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2006年4月30日(日)

宿泊中のホテルはインターネットが使えず昨日から更新できていません。明日は昨年も泊まったホテル。たぶん、使用できそうです。ヴァケーションに来ているのだからインターネットも電話も全てシャットアウトすればいいのに・・・と思いながらも習慣となってしまっているメールチェック。う〜〜ん、あまりいいことではないわね!

今日は夫に8時に起こされるものの、どうにも起きあがれません。具合が悪いのではなくただ単に怠け病。結局14時間ほど眠りに寝て、ランチの予約に間に合うように起きあがり、体が動き始めたのはお昼も過ぎてから。ランチは自家栽培の野菜、ご近所のサラミやチーズを使ってご夫妻が営む小さなレストランです。ワインも今日は地元のバルベーラを、お料理も素朴でとっても美味しい!!3時間半をかけてゆっくりといただき、食事の後はレストランのお庭で昼寝をして、また車に乗り込んでの帰路、フト目に留まった一枚の看板。「あれって、Leviさんの絵だわ!!」と夫に告げると夫はキュ〜〜ンとUターン。Leviさんはグラッパの職人。私がずっと憧れている人です。でも、私はグラッパに詳しくないし、Leviさんの工房を訪れることは簡単にはできない。もっともっとグラッパが好きになって詳しくなった、いつの日にかLeviさんにどうにかしてコンタクトを取ってみたいと思います。そぅ、でもそのお店の表にはLeviさんの絵が大きく描かれていました。LeviさんのグラッパにはLeviさんの手書きのラベルが張られているの。その絵の一枚一枚がとても可愛くて、とても素敵。コレクターもいっぱいいらっしゃるそうです。今日は日曜でお店もお休み。外から眺めてお店を後にしました。偶然にLeviさんの絵を見て、チョッピリ興奮の私でした。 どうやら本も出されたようです。夜はホテル併設のレストランで・・・写真はお昼にいただいたパンナコッタ、チョッピリボネに近い食感、見た目は美しくないけれど、でも美味しい!真ん中はオーナーがみせてくださった自家製アスパラガス:巨大です。 下がLeviさんの絵!!

今日は今から仕事です。チョッピリ心配していたことが的中。この週末にThe Modernで行うことになったレクチャーの内容、Thierryさんからのメッセージは、1.お茶の淹れ方 2.日本のお茶の作法 3.フードとティーのペアリング と言うことです。やっぱり心配したとおり。と言いますのは、磯淵氏ともお話しをしたことなのですが、アメリカ人にとってお茶は全てがお茶なのです。つまり緑茶、中国茶、紅茶の区別がほとんどなく、全てが「Tea」なのです。私は紅茶が専門であるとお話ししたのですが、私が日本人なので日本のお茶の作法となってしまったのかもしれません。ここのところははっきりとお話ししなくてはいけないと思います。 茶道に付いての少しの知識はあるものの(お茶のお稽古は少ししましたから)専門家ではありません。いい加減なことは出来ませんものね。でも、まずは紅茶の淹れ方とペアリングについて、きちんとスタッフに説明できるようにしておこうと思います。Satomiさんと言う日本人の方が私のHelpをしてくださることになりました。心強いです。


2006年4月29日(土)  

3泊という短い滞在のパリをあとに今日はもうイタリアへ移動します。半年ぶりのアルバの街は閑散としているのかと思ったのですが、週末のせいでしょうか?前回に泊まったワイナリー 併設のホテルは満室でした。今日は元もとお城だったというホテルに宿泊します。アルバとブラと言う街のちょうど中間点に立ち、小高い丘の上にあるこのホテルからの風景はとても美しく、時間の経つのを忘れてしまうほどの静けさです。(写真)

さて、チェックインも終わり、アルバの街へ、ホント!!この小さな通りに人がいっぱいです。きっと週末はミラノやトリノからの避暑(にはまだ早いけれど)に訪れるのかもしれません。まず私は秋に出会ったTea RoomのオーナーDonaterraに会いに行きました。約束の紅茶と緑茶のキャンディーを持って!!彼女のお店はアルバのメインストリート(と言ってもまっすぐ歩いたら5分ほどの距離)の真ん中に位置します。秋に比べると随分とお客さんも減ったようです。夏はとても暑くなるそうですがアイスティーでお客さんをもてなすそうです。いっぱい頑張って仕事をして、日本へ行くわね!!ってまたの再会の約束をしてお店を後にしました。半年前の秋の風景と春の顔は街全体が違って見えます。

今日は、パリでのお腹いっぱいの疲れと、旅の疲れも手伝い簡単な食事にすることにしました。Vincafeというやはりメインストリートにあるお店が外の道路(本当に道路!!)にテーブルを出しています(昨年も軽く食事を取りたいときにはここで・・・)空いた席に座り、行きゆく人々を見ながら簡単な食事をしました。ワインは今日はグラスでバローロとバルバレスコ、やっぱり美味しい!! アンティパストもみんな美味しい。そして秋のタリアン (タリオリーニのピエモンテ名)はトリュフだったけれど今はアスパラと合わせている、これも素朴な美味しさ。やっぱりイタリアは美味しい!!

アルバの街に本と食材を置いているお店があります。そのウィンドウに私たちの愛するチェーザレ氏の本を見つけました。前回の時に氏のお料理に舌鼓を打ち(昨年発行された日本の本にも紹介されていました)今回のアルバの目的はチェーザレ氏のお料理!!求めたこの本の中にはチェーザレ氏の素顔を見ることができました。氏の春のお料理が今からとても楽しみです。前回の時に「今度は春においで、この上に泊まるといいよ」と言ってくださいました。ドルチェを作るときに、私が側で見せて欲しいとお願いしたから・・・。イタリア語を勉強して、もっともっと自分の気持ちを伝えることが出来るようになった時には・・と夢描いています。


2006年4月28日(金)  

今朝は朝食をホテルでゆっくりといただきました。ホテルオリジナルのティーはフレーバード・ティーでしたが興味深々、でもやはりいただいたあとにチョッピリ後悔。アニスの香り を感じます。実は私はアニスがあまりお得意ではありません。ショコラなどにほのかに香る分はまだ良いのですが、アニスが全面に出てしまったものは苦手なのです。しかし最近の流行なのでしょうか?どこでもアニスの香りを感じます。 やはり朝はブレックファストをWith Milkでいただくのが一番好きです。そして今日も目的のないまま散策へ。ホテルから歩くことのできる距離にエッフェル塔があります。何年ぶりでしょう・・?夫と二人でセーヌを左手にのんびりと歩きました。以前にPlaza AtheneeのSalon de The でいただいたAssamが恋しくて午後の遅い時間にお茶をいただきました。お茶というのは朝のお茶も含めてなんてデリケートなのでしょう。前回にいただいたときと同じ茶葉のはずなのに、何故か印象が違います。でもここのティーのサーブ法は大好きです。写真は今が旬のPlaza AtheneeのSweetsです。昨年にシェフが変わったとのことを聞きましたが、見た目にもそれは美しいフォルムのお菓子達です。残念ながら今日はDinnerの予約を入れていたためお菓子はいただきませんでした。このSweets達は宝石と同じように小さなショーケースに収まってスポットライトを浴びています。手を伸ばしていただきたいと思うほどのかわいらしさです。さてそしてそのDinnerはHiramatsuに出かけましたが、前回の時と印象が少し違っていました。どうしてでしょう・・?


 

 

 

2006年4月27日(木) 

ホテルでの朝食も楽しみの1つですが、今日は目が覚めたら朝ということで、10時頃までぐっすり。お昼はなにやら昨晩夫がネットで調べていたおうどんやさんに出かけました。と言いますのは、以前にNYのBonさんがこちらのおうどんやさんがオープンする際にいろいろなアドヴァイスをされたとうかがったからだと思います。

食事の後は、のんびりと散策、Paris Mitsukoshiのほど近くにワインを置いている大きなショップで、夫はいろいろとリサーチをしています。私はワインとフードの本(フードはLenotre)を見ながら、ワインとフードのペアリングに納得、納得、そしてそれを磯淵氏の提案するワインに変わることの出来るティーのフードとティーのペアリングに置き換えながらこの本に見入っていました。とても勉強になります。実は私はあまり食に対して敏感ではない方だと思います。夫は私以上に紅茶に対してさえも敏感、そして先日までNYに訪れていらしたMinakoさんも鋭い舌の持ち主です。私はと言えば、「美味しいわねぇ・・・」Ahaha・・・で終わっちゃう人。美味しいもののペアリングが一番大切であり、それが食へのこだわりと幸せであって、探求心も研究心もない!!これではいけないなぁ、と思いながら心改めようと思います。でも、美味しいものは大好きなんですよ!

HediardでAssamを日本へ帰国した時ように2種類求め、今日はワイン、ハモン、チーズにバゲットを求めてホテルにもどりました。4時頃から9時頃まで、また眠りに落ちて。今はワインをいただきながら、また眠りに誘われています。そうそう、九州のNorikoちゃんが以前にサイトで掲載していたFauchonのエクレア。夫のひとこと「なんじゃこりゃ・・?」って、トラディショナルのエクレアが一番と思っている人ですから。私はバゲットの横に並んでいたフランボワーズのマドレーヌを1つ、フランボワーズのほんのり酸味がなにやら美味しい。でも大好きな食感のマドレーヌとは少し違うかな?色も綺麗です。写真を撮る前に食べちゃった!!

のんびりのんびり一日が過ぎました。


 

 

2006年4月26日(水) 

今回のパリでは2つのレストランの予約の他(予約を入れてあることだけでも、我が家にとってはすごいこと)は何も予定がありません。Moraへは行きますが・・。お菓子の研究もホントはしなくちゃね! 到着して少し休んだら今日はAlain Ducasseです。夫も私もそれまでの時間爆睡でした。Ducasseはたっぷりとしたテーブルとの空間を持ち、とても落ち着いた趣を持っていました。メニューは残念ながらフランス語のみ、でも「私たちが全て説明しますので」というギャルソン。とても温かい雰囲気です。食事も終わり(そう、私はお食事最後のチーズの時には99%お腹がいっぱいになっちゃって、チーズを美味しくいただけることは少ないのですが、今日選んでいただいた3種はとても美味しかった。ホントはポートもいただきたかったけれど、アペリティフのローズ・ロワイヤルに二人で空けたフルボトル、そして時差とチョット疲れが手伝って、このときにはほとんど夢の中でした)、さてそれでもデセール、プティ・フール(ヴェニエとルバーブのコンポート、ルバーブは全く甘さがないので、さっぱり感、マカロンはショコラとキャフェの2種、左奥に見えるタルトレットに見える小さなお菓子、アプリコットを感じる焼き菓子でこれが一番美味しかった)、デザート2種を含めてどれも皆美味しいと思います。でも残念ですが、一生心に残り続けるだろうというものには出会えませんでした。お茶はやはりHediardを使われていますが、どうしても聞きたくてギャルソンにここでの淹れ方を聞いたりしました。とても親切に教えてくださいます。写真も撮ってOk、と・・・。それはこのレストランの空間にあるのかもしれません。自分たちのテーブルがメインであり、誰一人周りを気にしている雰囲気はありません。紅茶はまず、アロマテラピー、ハーブティーなどで使用する小さなキャンドルでシルバーのポットを温めています。そして沸いたお湯にティー・リーフを入れます。蓋まで取って見せてくれて、なにか小さな熱帯魚がフワフワ泳いでいるようなかんじでした。「Assamをお願いね」と言いましたが残念ながらAssamはありませんし、With Milkに合わせられそうなものはLapsang SouchongとCeylonしかありません。Cylonをとてもダークに淹れてねとお願いしましたが、やはりサーブされた紅茶はとてもライトなものでした。3杯目ぐらいからようやくミルクと合わせられる感じ。紅茶まで「少しお持ちになりますか?」って箱に入れてくださって、この温かいサーブにホント、幸せです。たまたま先日、マンハッタンの紀伊国屋書店に寄ったときに内容も見ないで求めスーツケースにポ〜ンと入れてきた雑誌があります。「大人のパリ:GITA」と言う雑誌なのですが、ちょうど今回宿泊のホテルとDucasseを大きく取り上げていました。紹介されている通りのホスピタリティーです。

食事の後にサーブされたプティ・フール3種、そしてショコラにヌガー、キャラメルバーと・・・チョット待ってよ、このあとデセールがあるのよ!!でも、NYのレストランも最近このスタイルが多いですね。夫はいつも「お土産にしてくれる・・?」って、私のお勉強の為にお願いしてくれます。

写真の彼は私たちにとても温かなサーブを最初から最後までしてくださいました。NYのDucasseとは何か全てが違っていました(NYが悪いというのではなく・・)これはお茶をポットに入れている所なのですが、上のシャンデリアからの光りで上手く撮れませんでした。手元にあるのが茶葉、クオリティーはとてもよいと思います。ミルクも美味しい。でもこの通りのライトな水色。


 

 

2006年4月25日(火) 

今、私は飛行機の中です。私の中では慌ただしい時間が流れたように思えるこの数週間。「Junkoさんはお忙しいから・・・」って、何度も何度も耳にしました。私はそんな風に言われることにとても寂しさをおぼえていました。だって私は私の中で消化できることを自分なりにコントロールしながら行動していると思っています。でもそんな風に見えると言うことは私に余裕がないからなのかしら・・?私はいつも平常心でいたいし決して無理はしたくないのです。Que sera sera(ケ セラ セラ:ず〜〜〜っとフランス語だと思っていたのに、今辞書を引いたらスペイン語だった).それが私の大好きな言葉であり理想とする生き方です。気ままに、その時を大切に、そして決して人を傷つけたくない、このことは私の最も大切なポリシー。だって傷つけられるようなことを言われたら私だって少しはショックだもの。時々お話ししますが、私の亡くなった父はことある毎に「人の悪口を言ってはいけないよ、例え自分が言われたとしてもね」って話してくれました。私はそんな父のことが大好きでした。でも、中学生、高校生の頃はあまり好きではありませんでした。男の子から電話があると、電話の横で「いい加減にしなさい!」と言われたりしましたので、反発したのでしょうね。でも、今亡き父を思うと私は、ようやく私たちの手が放れる頃(父はまだ50才代だったのです)に他界してしまった父を恋しく思います。私は時々夫と父が対面していたらどんなに素敵な出会いだっただろう・・、と思うことがあります。話が脱線・脱線・・・アメリカでの生活の中で育んできた数多くのこと、仕事への思いもその一つではありますが、人との出会いと時間は、私の大切な時であり財産です。私はこのアメリカで本当に大切な、そぅ、きっと生涯 続く関係を保つことのできる人達と出会い、交流を築くことが出来たように思います。いつもいつも感謝の気持ち・・・って言いますけど、だって他に言葉がないほど、幸せなんですもの。

さっきから通路を隔てたお隣の女性がウインクを送ってくる・・・怖いほど素敵!

引っ越しが終わり、ようやく現実に目をむけはじめいました。磯淵氏の訪米の1週間もまとめたいと思っています。5月6日のThe Modern、そして日本へ帰国してからのことも少しずつ考えていきたいと、それを考えるときも楽しいときです。


 

2006年4月25日(火) 

今日は住み慣れた家の鍵を引き渡します。お掃除をして、時間が過ぎていく時に、いろいろな想い出が甦りました。私はこのキッチンで数多くのことを学びました。この小さな家にいっぱいのお友達が、そして遠方から生徒さん達が訪ねてきてくれました。アメリカに住み始めたばかりの頃、私はロンドンが恋しく、いつもいつもロンドンを思っていたように振り返ります。でも、今私はこのアメリカの全てが好きです。風土も人の優しさも、こんなにも温かい気持で接してくれる寛大な人々に、大きな感謝の気持ちでいっぱいです。夫は一足先にオフィスへ出かけました、私が最後の戸締まりをしているときに、引っ越し荷物から漏れたラジカセからjourneyの「Open Arms」が流れてきました。大好きな曲です。この歌が、私の新しい一歩を歌ってくれているような気持でした。小さなラジカセだけが残された私の大好きな部屋・・・

毎日、毎日忙しい夫。以前から日本へ帰国の前には少しのんびりと旅をしようと話していました。どこへ行きたい・・?という夫の問いかけに、やはりパリとアルバを選びました。今から旅に出ます。旅の後にこちらへもどり、The Modernの仕事と、夫の会社での「Good Bye Party」があり、日本へもどります。


 

 

2006年4月24日(月) 

昨晩、出来る限りの引っ越しの準備をしようと思っていたところへ、トールペインティング作家のYさんからおでんわ。 夫は時差で既に深い眠りの中でしたので私は1人でワインしながらの時でした。Yさんとお話しをしていると楽しくって、ツイツイ、ハイペースでワインをいただいちゃったらしくて、電話を切った私は立とうと思ったら足がフワフワ状態(これって書いたら、すっごくおこられちゃうだろうなぁ、私のむち打ちの事を心配してくださっている方々に・・・:でもすっかり良くなりました:お礼のメール、電話明日にしますね)「もう今日は何もしないで休もう」と心に決め、今日を迎えました。引っ越しの業者さんが大きな荷物だけ梱包してくださる意外は全て自分たちでパッキングしました。夫「荷物全てを業者さんに依頼していたら、一体どうなっていたんだろうねぇ・・」と私の顔を見ながら言います。そうなの、とにかくチャイナとグラスの数が半端じゃなかった上に、日本での教室のためにお道具を揃えたりしていましたから・・・。こんな事は会社の引っ越し費用に含ませられないと言うのが夫の思い(私はこういう彼の考え方が好き:でもパッキングするのは当然私!)しかし、業者さんの仕事の速いこと速いこと・・チャイナもグラスも全て自分での梱包に少し不安が残りますが、でも今日5年半過ごしたこの家の全ての荷物を出しました。明日はお掃除をして引き渡しです。


 

2006年4月23日(日) 

 

最後のお買い物、それは日本へ帰国後のBath Roomの収納と私のお道具をストックするための何かを探すことでした。昨晩帰国間際の日本出張からもどった夫は自宅(日本の)のスペースのサイズを測ってきていました。でも、やはり思っていたより、狭いんですね。なにか英国、アメリカと全てが大きなサイズに慣れてしまっていたのだと再確認いたしました。

夜、Mr.Isobuchiから電話をいただきました。私がThe Modernの件でおうかがいしたいことがある旨、E-mailでお話ししましたところ、先生からお電話をいただいてしまいました。恐縮している私・・(フフン、そんな可愛いところもあるのよ!)、The Modernは今NYで流行の鉄瓶を使用して紅茶を淹れています。私がService DirectorのMr.Thierryに「どうして鉄瓶を使っているの」(これは意見としてではなく素直に聞いてみたかっただけ)とうかがいましたところ、答えではなく「何を使うのがいいの・・・?」と「ポーセリンが一番ね、それかシルバーかしら・・?」とお話ししたのですが、その鉄瓶はやはり紅茶と相性があまりよろしくない、その件をきちんと伝えたいと思いMr.Isobuchiに確認させていただきたかったのですが、氏はお店に紅茶をサーブすると言うことの中で何が一番大切なことなのか、他の多くのレストランが「The Modernのお茶はすごいぞ」と思わせるような、そんな意識を持つようにまず伝えるべきではないか?それには何が必要で、どんな風に相手を導いていくべきか、そのようなことをまず彼らの意識に訴えるべきではないか、とお話しくださいました。私の提供したい事へのアドバイスもくださいました。氏はタイムリーにNYの紅茶事情を見られたところです。きっと先月にNYを肌で感じた中でアドバイスくださったのではないか?と・・・感謝の気持ちでいっぱいです。

Minakoさんを私の大好きなMarie Belleへご案内したときに、私も夫へ小さなプレゼントを。本当に素敵なパッケージ


 

 

2006年4月22日(土) 

朝から雨の一日となりました。今日はUpper WestのSarabethでMinakoさんと待ち合わせ。パンケーキを食べたい、とおっしゃるMinakoさん。アメリカのパンケーキのお味はいかがだったのでしょう・・?サラベスは相変わらずの人気です。いつも紅茶をオーダーするのですが、今日は頭もまだボケボケ(いつもだわ ね、Minakoさんを私にご紹介くださったMaさんは「Junkoさん、チョット天然?入っていますから」ってご紹介したとのお話し・・。そう、サラベスでコーヒーでチョット目を覚まそうと「カフェ・オ・レ」をオーダーしました。アツアツを口に運ぶと何やらチョッピリ薄い、コーヒーポットを持っている女性に「ネェネェ、ここにチョットコーヒー入れてよ」って。普通頼まないわよね!?でも頼んだらまず入れてくださり、その後に「あぁ、彼の入れ方はダメよ、私が入れ直してきてあげる」と言ってとっても美味しいカフェ・オ・レに入れ直してきてくれました。なにやら彼女も嬉しそう!! パンケーキはアメリカでもいろいろと試していましたが、私の中ではサラベスが美味しいかな?って思います。しかし、こういうテイストは人それぞれですものね。そして今日もアメリカン・スウィーツを求めての一日が始まりました。Minakoさんの今回のNY滞在中に体験したいことの1つに「ピエールでのアフタヌーン・ティ」がありました。MasshyがJoinして三人で午後の優雅なひとときが流れました。写真はChelsea Market のEleni'sのクッキー、キュートなアメリカンテイストが大好きです!!

MinakoさんとのNYお菓子探訪5日間も今日で終わりです。彼女とお会いできたことに感謝の気持ちでいっぱいです。エネルギッシュで前向きで、研究熱心で、生徒さんのことを一番に考えているお菓子の先生!とても素敵です。

Minakoさん、Masshyとお別れを言い、私は昨日に約束をしたThe Modernに向かいました。オファーは冗談ではありませんでした。スタッフ全員に紅茶の美味しい淹れ方と簡単なティー・セレモニーの方法をお教えすることになりました。そして、ここThe Modernにはきっと上手にとけ込んでくれるのではないかと思う、オリジナルのティーの提案をして・・・何か夢のよう。

今日はアクティブ、The Modernを後にして、私が向かった先はRockefeller center。実はここで今「New York International Orchid Show」が行われているのです。どうしても足を運びたかった理由があります。アフタヌーン・ティーのクラスで私をずっと支え続けてくださったMasamiさん(お花のスペシャリスト)が作品を出されているのです。彼女が今回のこのショーにどんな風に向き合い、考え、そしてイメージしているのかをうかがったりしていました。どうしても彼女の作品に会ってみたかったの。彼女の作品を前にしたときに、私は何か心にこみ上げてくる感動を覚えました。清楚でシンプルの中に、何事にも動じない 燐とした自信のようなものを感じました。私は彼女自身に、このお花のイメージを持っていました。この作品は彼女自身であり、Masamiさんが彼女自信を表現しているのではないか(チョット、意味不明?)とそんな風にさえ思いました。ご紹介してよいのかまだ確認を取っていないのですが、「いけばな部門で1位と、蘭の使い方の部門で2位」だったそうです。Masamiさん、「おめでとう!」


 

2006年4月21日(金) 

今日、とても素敵なオファーが入りました。Minakoさんと二人でThe Modernでお食事をしていたときのこと。ちょっとした会話からトントンと何やら話が進み、Service DirectorのMr.Thierryがティーについて教えてくれないか・・?と。最初は半分冗談に聞いていたものの、何度もそのように私に話をしてくださるの。そんなわけで私はThe Modernでお茶のサーブ法をお教えすることになったみたい・・・。ホントかしら?  

Minakoさんは今ブルックリンのB&Bに宿泊しています。昨日彼女はオーナー婦人に薦められたブルックリンにあるショコラのこだわりのお店でたいへん気に入ったレイヤーケーキに出会ったのです。私に「食べてみて」と勧めてくださり、今日二人で出かけました。チョコレートのレイヤーケーキですが、そんなには重くなく、とても美味しいと思いました。チョットお話しをうかがいたいとオーナーにお話ししましたら、シェフを紹介してくださって、材料から作り方まで教えてくださるんです。Minakoさんは日本にお帰りになられて、NYの味を再現することを考えています。彼女のお菓子に対する情熱を私もヒシヒシと感じました。

いっぱいのメッセージ:お菓子を通して、本当にたくさんの出会いをしました。今日もこのお近くでずっとご一緒した生徒さんから、心温まるメッセージをいっぱいいただきました。「お菓子のレッスンの日には何故かお友達が集まるの」「誰かの為に一生懸命作ると言う大事なことを教えていただいた気がします」「お菓子のレッスンは夢のような時間でした」と・・・お菓子が人と人の輪を作り、そして繋げていく。そう、お菓子にはそんな魔力があるような気がします。こんな風にお菓子の時間を皆さんが大切にしていてくださったことに感謝すると共に、お菓子が私自身をも幸せにしてくれたのだと思うのです。


 

2006年4月20日(木) 

みんなに心配をおかけしている私のむち打ち・・・。今日は朝にのカイロプラクティスのDr.Liに電話をしてみたのですが、留守番電話。必ず明日にコンタクトを取るようにします。今日は、お近くにお住まいのお友達、総勢8名でスコンとショコラのケーキを作りました。レッスンというのではなく、みんなで楽しく作りましょ!がテーマでした。簡単なものですが、でもメモを取ったり、ポンポンと質問が出てきて、ホント、楽しかったです。帰国間際にまた新たな出会いがあり、とても幸せです。そしてその後にMinakoさんと落ち合う予定でいたのですが、Minakoさんのお優しい言葉に甘えて、今日はMinakoさんはお一人で過ごされることになってしまいました。お電話の向こうのMinakoさんは、とてもNYが初めてという風ではなくアクティブに行動されていました。Minakoさんの訪米の目的はアメリカのお菓子のリサーチ、お仕事としてお見えになられているわけですので、私のノホホンとは、チョッピリ違います。プロフェッショナルを感じます。常にお菓子のことを考えていらっしゃること、そしてそれと共に生徒さんの事をとてもとても考え大切にされています。とても素敵な女性です。明日は、また一日ご一緒する予定です。Sohoを歩く予定です。写真はMinakoさんからのプレゼント。小さなビーズのクッキー。Minakoさんのお嬢さんが私のために作ってくださったの。可愛いくて素敵!!


 

2006年4月19日(水) 

MinakoさんとTime WernerのWilliams Sonomaで待ち合わせ。今日はお友達のHさんも一緒です。Sonomaのものは10年ほど前に東京のお店がClosedしてしまってからは日本ではなかなか簡単には手に入らないようです。MinakoさんはこのTime WernerのSonomaがとてもお気に召されたようでした。そしてZabar'sへ。ランチは私のお友達のMさんが水曜にMetropolitan Museumでボランティアをされていらっしゃり、今日のランチに会員のレストランでのお食事をセッティングしてくださいました。大好きなTさんも一緒です。本当に楽しい時間が流れます。お食事もデザートもどれもこれも美味しく、また紅茶はきちんとリーフで茶葉をポットのまま個々にサーブしてくださいます。なぁんてことないのに、と思われる方が多いかもしれませんが、アメリカでこういう風にサーブしてくださるところはとても少ないんです。ほんとうに至福の時でした。ランチの後にMさんが「Junkoさん、今とても素敵なチャイナの特別展が行われているのよ」とご案内してくださったのは,セーブルのものでした。セーブルの綺麗なブルー。ほんとうに心がス〜〜ッと引き込まれていくような美しさでした。その後、お買い物をしながら、Minakoさんには日本のお菓子の事情をいろいろと教えていただいて、日本へ帰国後お料理教室をと考えていらっしゃるHさんと三人で尽きない話に時間が流れました。今日は頭痛も昨日よりずっとよくなっているようです。でも・・・みなさんに脅かされ(?)、説得され、明日に病院に行くことにしました。むち打ちは後が怖いですもの・・・。優しい皆さんのお気持ちにホロホロ・・・。


2006年4月18日(火)   

私の大好きなMさんがご帰国されて2ヶ月半(?)が経ちます。本当は今日からMさんと日本からのお客様を一緒にお迎えする予定でいました。でもMさんは急に ご帰国が決まり既に日本へ。日本からのお客様と言いますのは、Mさんが日本にてケーキのレッスンを受けられていたグリペール洋菓子教室の先生、Minakoさん です。と言うことで私は今日初めてMinakoさんにお会いしました。最初のご挨拶はサラベスで・・・とても素敵な方でした。今日、お着きになられたばかりなのに、とてもアクティブで、私の方が時差があるような、とろ〜〜んとした雰囲気でした。今日は朝から頭痛が続いてい て4時間毎の鎮痛剤服用でしたので、きっとおボケ満載の印象でしょうね。 (実は昨日、停まっている私の車の後ろにバックをしてきた車がぶつかったの。その時は全く平気だったのですが夕べから頭痛が始まっちゃって・・・)                 写真はサラベスのチーズケーキ、オレンジとアプリコットソースで、クリスタルライゼしたジンジャーが甘さの中にキュッと変化を持たせています。私の好きなタイプのNYチーズケーキです。http://grisperle.lolipop.jp/html/01.htm

今日、Mさんを待つ間に、East VillageのTea Room「Podunk」へでかけました。お店があることは知っていたものの、なかなかチャンスがなく、日曜日に出かけたのですがEasterでお休み。でも今日はゆったりとした中でお茶をいただくことができいました。オーナーとお話しをして、コラムの掲載の依頼に「 Lovely!!」って。お茶はAssamを「With Milkにしたいので、濃いめにお願いね」とお願いして。と〜っても温かな雰囲気で、スコンも(チョッピリクッキーのようだけど)美味しくて。お気に入りのTea Roomになりました。


2006年4月17日(月) 

そう、昨日のつづき・・・Annieさんのレクチャーでご紹介いただいた方々とお茶に出かけました。英語道塾という(私、恥ずかしいんですけどよく分からないの)館長の松本さん。いっぱい、そして一所懸命に楽しく、紅茶のお話しを聞いてくださいました。最後の別れ際に「僕はコーヒー党だけれど、これからは紅茶を嗜むよ」って。そしてAaronさんのお話しの興味深いこと・・・、欧米に於いてのお茶(お茶に限らずあらゆる分野で)の歴史、存在、統計など、たいへんお詳しい方で、アメリカ、英国に於いての紅茶の歴史をいっぱいお話ししてくださいました。もっともっと、ず〜〜っとお話しをうかがいたかったです。いろいろなことを極めていらっしゃる方は本当に素敵です。大好きというのもその中に含まれるのではないかと思います。好きなことがあるって幸せなことです。私、最近よく写真出ちゃいますね(あれだけ写真嫌いといいながら・・・:でも幸せな一こまなので・・・)

今日はNyackというハドソン沿いの小さな可愛い街でジャパンセンターの小松先生達とランチの時間をご一緒しました。私はあえて「さよならPartyは嫌よ!」と皆さんにお願いしています。だってお別れではありませんもの。そう、ランチの前に、大好きなお仲間とブランチ。楽しかった〜〜!気の合うお仲間との時間は本当に幸せの時です。そしてお約束の街Nyackへ。ほんとうにこじんまりとした可愛い街。私がここNYで仕事を始めた頃にお会いしたMs.Komatsu。穏やかで、常に微笑みを絶やさず、且つ冷静でいらっしゃる。こんな風に人に接していくことができたら・・と、私の永遠のテーマです。

 


2006年4月16日(日) 

今日も多くの素敵な出会いがありました。T-salonで行われているバンコン由美さんの個展。ゆみさんはパリに長く暮らした方で、ご自分のオリジナリティーを持たれた素敵な作品の数々がT-salonの壁にディスプレイされています。今日はYumiさんにもお会いでき、いろいろなお話しをうかがうことができました。

そしてその後に、Annieさんのレクチャーにうかがいました。そこでの多くの出会いは、またそれはそれは素敵なものでした。明日にでもまたゆっくりお話しします。眠くって・・・おやすみなさい!


2006年4月15日(土) 

先日、フジテレビの「Oh! My NY」でマンハッタンに出没するコーヒー屋さんを紹介していたのですが、確かこの車・・?テレビの中でのコメントは「しっかりとしたお味のコーヒーを提供する」とのことでした。私も列の最後に並んで求めましたが、フム・・・美味しかったです。彼に「写真撮ってもかまわない・・?」って聞きましたら、Big smileで「Ok」、チャームな方でした!

日本へ本帰国間近だと言いますのに、我が夫、Easter Holydayの中日本へ出張へまいりました。22日の夜にもどり、24日は最後の引っ越しです。


2006年4月14日(金) 

夫が買い物に参加するのは久しぶりです。今日は帰国前にお友達に頼まれたものや、私たちのお道具なども欲しくてアウトレットへ出かけました。Easter前のGood Fridayで雨にも関わらず凄い人でした。私たちの買い物と言えばお道具、もうこれ以上は・・?と思いつつ、夫はずっと考えていたダッチオーブンとアウトドア用のフライパンを2つゲット、そしてDualitのトースターも・・・。私はと言えば数日前にパニーニのマシンを求めてお気に入りです(早々に使っている)狭い日本の我が家はいったいどうなっちゃうんでしょう・・?あんまり考えていない私(夫婦・・?)  

夜にお友達のご夫妻の3組でお食事をしました。気がつくとお店にはお客さんの姿は私たちだけ・・・あまりにも楽しい話題に笑いすぎ・・・「リンクル・マッサージが必要ね!?」なんて、とても楽しい夜が過ぎました。


2006年4月13日(木) 

「まぁ、なんて毎日忙しくしている方なの・・?」って、私のサイトを日本のお友達達にご紹介してくださったYさんのお友達がおっしゃるそうで・・・。私の人生の中でも、今はかなりアクティブに動いている時で、いつもいつもがこんな風に毎日を過ごしているわけではないの。引っ越し、そして長く暮らしたこの場所を去る前は、みんな多かれ少なかれいつもの生活とは違うんじゃないかしら・・?なんて思っています。荷物は24日の最後の引っ越しを待つのみとなりました。大きな家具(と言っても殆ど置いていくのですが)は業者の方が梱包してくれることになりましたので、あとは少しのんびりできそうです。小さいけれどとても好きだったこの家、ダイニングテーブルから臨む景色は四季それぞれの顔を持ち、私の目を楽しませてくれました。今、木々は少しだけ新しい芽を吹きはじめています。5月を迎える頃には新緑の美しい色になることでしょう。ここでは、お茶のセッティングもいろいろと試みました。外でのセッティングはことのほか想い出がおおく、雪の日には凍りそうな手と顔での中だったり、強い風の日にはクロスがグラスを倒しちゃったり、暑さでクリームが溶けてしまったり・・・と振り返ると・・・、またセンチになっている私。

アメリカに生活をして、ますます強くなったことと言えば、お酒・・・。メキシカンでは必ずフローズン・マルガリータ でも自分を見失うことはないので、可愛くないな・・!(ちょっと、意味不明)


 

2006年4月12日(水) 

無事に(?)第一便の荷物がでました。こんな風に現実に事が進むと、なにかもの悲しさをおぼえたりもします。大好きなYさんがおにぎりを届けてくださいました。お塩が目に染みました・・・ どうもありがとう。

さすがに今日は寝ます!爆睡できそうな予感・・


2006年4月11日(火) 

今朝の夫「君はほんとうに、楽しそうだね」って。ホント、楽しいの、とても。今日は「茶庵」で夏に向けてサーブされるアイスティーの作り方をご一緒しました。簡単なことなのですが、でもチョットしたポイントでクリームダウン(白濁)が起こらなくなります。アイスティーはヴァリエーションも豊かですからベースの作り方さえマスターしてしまえば、あとはオリジナリティー豊かにアレンジできます。そのレクチャー(?大袈裟だわ)は茶庵で私のクラスも受講してくださったMさんのお宅。57th.にあるアパートメントのペントハウスです。Mさんのとても女性らしい、フレンチ様式を感じさせるコーディネートは、そこにいるだけでふんわりと優しい気持ちになります。そして彼女のコレクション「デミタスカップ」・・拝見していると彼女の蒐集のコンセプトが手に取るように分かります。こんな風にひとつ、ひとつのカップを大切に集めていらっしゃることに心動かされました。

写真は今日のランチ「Davidburke&Donatella」のデセール。キャラメル風味でとても美味しかった。


2006年4月10日(月) 

私は人と人との出会いをとても大切にします(誰でもそうかな・・?)今日は大切なお友達たちとの出会いがありました。Yさんはトールペインティングの先生でいらっしゃるのですが、彼女にどうしても会っていただきたい友人がいました。共通の話題があり、価値観が近く、同じ時間を共有できると言うこと、そしてその時が楽しく幸せであること、こんなに素敵なことはありません。私はこんな形で大切な友人達の輪が広がってくれることがとても嬉しいの。今日は私、疲れた顔をしていたのかな?健康ドリンクまでいただいちゃって、「Junkoさん、引っ越し、頑張ってのりきってね」と温かいメッセージいっぱいただきました。そして、今日本へ一足先に帰られたMさんからのE-mailに「Junkoさん、お引っ越し大丈夫ですか・・?私が焦っちゃっているの」って・・・。私、みなさんに心配おかけしてますね。私の大好きなYさんの作品。作品全体をご紹介しなくては活けないのでしょうが、バランスよく写真の構成が出来ずに絵だけを。私の大好きな色合い、絵の構成。こんな風に表現できることって、ナンテ素敵でしょう。


2006年4月9日(日) 

ずっと楽しみにしていた「PER SE」 2ヶ月前の当日10時に予約開始、開始後5分でフルブッキングと言います。ラッキーにも今日の予約がとれました。セントラルパークを望む素敵なロケーション。お食事は3コースのみ。コメントって人それぞれなので難しいので・・・。

さて、今日はその後に先週の日曜に初めてお会いしたEikoさんのお店に出かけました。「Yu」というとても素敵なブティックがEikoさんのお店。ここに小さなテーブルを置いてティーさーびすの空間を描いているのです。ひっきりなしにお客さまがドアを開きます。なかなかゆっくりとお話ができませんが、今日はお店をチェックさせていただいて、私の中でイメージを膨らめてみます。小さいスペースだけれど、でも何かお洋服とティーが上手く相まって表現できたらステキだなって・・・こんなことを考えているときは(も!!)、とても幸せ。   

        Eikoさんのお店「Yu」  


2006年4月8日(土) 

今日は最後のグラスショーに出かける予定でいました。でも、朝目が覚めると雨、Directionを見ると片道125マイル(約200km)・・・チョット考えたけれど、今日はのんびりすることにしました。 アメリカでのアンティーク蒐集は打ち止めです。13日に引っ越し第一便の予定でしたが予備日にと予定をした14日はイースター・フライデーのため、今日になって急遽引っ越しを12日に行うことに変更・・・。それまでに出来るかしら・・?

大好きなTさんからいただいたテーブルクロスです。実は年末か2月に訪れたパリのどこかでこのクロスを見て「ステキだなぁ」って思っていました。ほんとうに偶然です。Tさんのテイスト、私が上手くアレンジできるかしら?ちょうど帰国に向けてラウンドのテーブルを求めました。スクウェアのクロスを、ラウンドにあわせてみたら、ステキかもしれない。楽しみがまたひとつ増えました。


2006年4月7日(金) 

今日はお買い物に出かけようと思った所に雨が降り出しました。雨は好きだけれど、でも雨の中の買い物は苦手・・・。そのままガレージを閉めました。今日は朝6時から今の今まで、そうトータルすると18時間近くず〜〜っとパッキングをしていました。でも疲れません。好きなジャズを聴きながらの作業ですから・・

実はTeddy Bearが昔から好き。この子達もしばらくはパッキングされてお休みです。


2006年4月6日(木) 

磯淵氏からも「New York Tea Club」を立ち上げて・・・とアドバイスをいただいていました。この帰国間際の最後の仕事として、いろいろと考えはじめています。今日もランチをいただきながら、その相談にのっていただいたり、でも現実には私も立ち上げてここを去ることになりますから、なかなか難しいものがありそうです。今日はL'Imperoのシェフが出したもう一つのレストラン、ALTOへ、ここ2回ほど、L'Imperoのお味が以前とチョット違うかな・・?ナンテ思っていたのですが、このALTOには、大きな満足でした。写真はドルチェ、トップのトリュフがほんのり優しく香りました。


2006年4月5日(水) 

4月だというのに、雪の日になりました。昨日に写真のUpしたいと思いながらも、Tさんの確認を取ってからと思いまして・・・。昨日のTさんのセッティングです。私、昨日は和食を考えていなかったの。きちんとお料理をうかがってデザートを決めるべきだったと反省です。Tさんの器(昨日の写真)ですが、後で二人で「少し大きすぎたわね」って。和食でしたら、「さくら」を使いたかっの。  彼女のテイストは、お相手にあわせてほんとうに様々な顔を持っています。先日の磯淵氏のティー・セミナーにも彼女にお花をお願いしました。磯淵氏のイメージを描いて、なんともステキなあしらいでした。私の大切なお友達です。

夫:今日電話があり(日曜にアルゼンチン、ブラジルから帰国、荷物を入れ替えてその日のうちにラスベガスへ)、思いっきりAnniversaryを忘れていたようです。実は、私3日の日:玄関のドアを10回近くも開けちゃって・・・以前はお花が届いたの〜!!でも、忙しくて余裕がないのでしょう。  どうしてこんな事を書くかと言いますと、夫「Webに書いていいよ!!」とポツリ・・・。別に人様にお話しする事じゃないんだけど。


2006年4月4日(火) 

いつの日にか一緒にお仕事が出来たらステキね、といつも二人で夢を語り合っているTさん。今日は共通のお友達とのランチの時間をセッティングしてくださいました。「Good By Partyは嫌よ!!」という私の気持ちに応えてくださり、お話しに花の咲くような時間をご一緒しました。Tさんの洗練されたセッティングにはいつも心動かされます。私はお道具を全てパッキングしてしまったのですが、その場で即席のキャラメルのバヴァロアを作りました。トップにはキャラメル風味に薄くスライスしたペアでデコ、でもあんまりお洒落じゃなくって、恥ずかしいほど。帰宅をしたのは綺麗な夕焼けも沈んだ頃の7時半、それから今まで(1時半です)チャイナのパッキングをしました。もぅ、今は頭の中空っぽ・・・寝ます!!



2006年4月3日(月) 

久しぶりに何かはっきりとしないお天気になりました。こんな日はパッキングに限ります。でも、長続きしない (お菓子ですと12時間でも同じ事、ず〜〜っと出来るのに・・)私は2〜3箱詰めては次の部屋へ行ってまた2〜3箱、という繰り返し、と言うことは小さな家は泥棒侵入後状態です。整理整頓は苦手だけれど、でもやっぱり私は部屋が整然としているのが好きかな・・?今朝、目が覚めると(今日は久しぶりの熟睡でした)、日本の磯淵氏からのメールを いただいていました。講演会に参加くださったEさん(4月1日のプレゼントの方です)から、ステキなお便りをいただきました、とお話しくださいました。私の所にも数多くのメッセージが届いています。みなさんからいただいた、メッセージは私の宝物! 大切にいたします

写真は先日Hさんとマンハッタンを歩いているときに、見つけたお店。お店が全部トレジャー・ボックス。日本のお土産にするわ〜とドキドキしながら見ていたら、日本にも2年前にお店を出したよ・・って。そうなの、日本にないものはないのね!?私は身につけるものはシンプルなものが好き。お洋服は特に・・・。でもこういうキッチュな小物は もっともっと好き! 夢があるから、幸せになれますもの。

幸せ・・・と言えば、我が家は今日はAnniversaryでした。でも夫は不在です。4月3日、5月21日(私のBirthday)に彼と一緒に過ごすことは殆どありません。寂しいけれど、でもお仕事ですものね。明日はまたステキな一日になりそうな予感がします。 



2006年4月2日(日) 

今日もまた、ステキな出会いがありました。先週の木曜に私はPlaza AtheneeでTさんとアフタヌーン・ティーをご一緒したのですが、その時にお忙しい中を息を切らせながら来てくださったAnnieさん。 お話しの中でAnnieさんが、今日Kimonoをテーマにしたレクチャーを行われると言うことでお誘いくださいました。今日そのレクチャーに出かけました。それはとてもステキな時でした。人恋しいというより、ふる里が恋しいと 時々思うこの頃の私、昔の日本のカルチャーをKimonoを通して映像で見たときに、思わず心にこみ上げるものがありました。そして日本の美を再認識いたしました。Annieさんはロンドン、パリ、ジェノバなど、世界中で個展を開かれていらっしゃるの。レクチャーが終わり、ワインとチーズをいただきながらの会談の時に出会った、Eさん。デザイナーでありお店のオーナーでもあります。彼女が今とてもご興味のあることにお茶とお菓子のコンビネーションを上手く彼女のギャラリーに加えていきたいと言うことでした。何というタイミングなのでしょう。私に出来ることがあるのであれば、こんなに素晴らしいことはありません。何より、彼女のあまりにも個性的な、ステキなステキなコスチュームにゾッコンです私!       写真はAnnieさん


2006年4月1日(土) 

今日は心して、荷物のパッキングをしました。チョット、お買い物をしてもどると、玄関先にギフトが届いていました。送り主はEさん。私の大好きな尊敬する方です。先日の磯淵氏の講演を聞いてくださって、講演への、磯淵氏への、そして私へのメッセージ、私が紅茶のお好きなEさんに紅茶をプレゼンとしますときに、いつもパッケージを大切にしているので(とEさんはおっしゃってくださる)、お役に立てたら・・・と言うメッセージと共に、こんなにキッチュなギフト用の小物をいっぱいおおくりくださったの。カードを拝見しているときに、ホロホロと涙してしまいました。お気持ちがとても嬉しくて。 写真、あまり上手く撮れていませんね。明日撮り直します。