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2007年11月30日(金)

日本へ戻りました。
実はPCの調子が悪く、DiaryのUpもできずにおりました(書きためてはおりましたが)。昨晩に夫にチェックアップをお願いし、どうにかUpできるようになりました。


 


 

                            

2007年11月27日(火)

早朝に、宿のオーナーに教えていただいたサルメリア(サラミを売るお店)でサラミを、そしてポルチーニ、大好きなチェーザレのアチェートを求め、ミラノ:マルペンサに向かいます。その途中、夫が寄ってみたい街があると言います。彼のお目当ては「KRUMIRI」というお店の王様の髭というクッキー。こちらも素朴なお味のとってもシンプルなお味。華やかさはないけれど、なにか心がホッと温かくなるような、子供の頃の思い出が甦ってくるようなお菓子です。
前回に訪れた時もミスをし、今回もミスをしてしまうかと思いました「バーニャカウダ」のポット。なんとこの街で見つけました。12月のデモンストレーションメニューにと考えているパネットーネも求めて。
晩秋のアルバの旅が終わります。

  そう、金曜にお話しをしましたサルメリアのことなのですが、昨年私たちが訪ねたすぐあとに、オーナーが若くしてお亡くなりになられ、お店がClosedとなってしまったのだそうです。なんとも寂しい気持でいっぱいです

       


 

                            

2007年11月26日(月)

今日は少しお買い物をしたいと思っておりました。と・・・、ところが何と言うことでしょう・・・?お店はどこもどこもお休みです。インフォーメーションでうかがいましたら「いつも月曜はお休みよ!!」と。何度も何度も訪れているイタリアなのに。
マッ、のんびりなさい!!ということなのでしょうね。
 

さすがにお昼、お夕食と2人でワインを2本もいただいていたら、お腹も疲れます。
今日は軽いお昼をいただいて、夜は「イル・チェントロ」へ。こちらにもフロアにお一人、キッチンにお二人の日本の方が働いていらっしゃるのです。イル・チェントロのシェフは女性でいらっしゃいます。美味しいお料理の数々でした。主張あるお皿の中に優しいテイストを感じて、とてもとても美味しい!
今日はアルバ最後の夜です。

        


 

                            

2007年11月25日(日)

日曜は目が覚めたら朝、お宿の朝食をゆっくりゆっくりいただいて・・・。のんびりと過ごし、お昼頃から出かけます。今日はシトシトの雨も上がり、雲の合間から光りがさしこんでいます。アルバの風景は私の眼にいつも焼き付いています。雨の日、どんより雲の日、綺麗な青い空の日、風が肌に冷たい日、春の緑が眼にも眩しい程の時、秋の実り豊かなとき、そして今回の晩秋の頃・・・。大好きなアルバです。
今日は大好きな大好きなチェーザレにお会いします。夫はワインをセレクトすることにとても楽しそう。今日もチェーザレさんのお料理は、どれもどれも私たちに幸せをしてくださいます。幸せな夜の日でした。アーティストでもあるチェーザレさんの描く絵、そしてお庭の野菜達とのアート。心くすぐる演出が大好きです。


        

      


                          

2007年11月24日(土)

目が覚めると、今日もシトシトと雨の音が聞こえます。
昨日、オーナーが「明日はお天気になるよ!」と言ったのに、今日も雨。
数ヶ月前に、六本木のマクシバンでお食事をしたときのこと、夫に佐藤さん(オーナーソムリエの)が一つ目に選んでくださったワインのカンティーナがここから車で2時間ほどの所にあると言います。ローカルの道路を東へと走り、その街へ着くも、インフォーメーションセンターも見あたらず、またまた探して歩きます。街を外れて、右へ左へ・・・。ついにカンティーナのサインに出会い、導かれるように車を走らせます。やや人里離れたところにあるカンティーナでワインを譲っていただき、満足げな夫。ホント、幸せそうです。
実は、この町から10kmほど南に比較的リーズナブルなワインが多いGAVIという街(村)があります。言わずと知れたワインのGAVIの街(村)です。お昼はここね!!と辿り着いたものの、何もない!!車で2,3分も走れば、村全部を回れてしまうほどの小さなところ。そんな中に1件の小さなレストランを見つけます。車を停めてドアを開けると、なにやら美味しそうな香りが漂います。地下に降りていくと、表からは想像もできないほどのいっぱいの人。みんな楽しそうに話しながら、ワインを飲み食事をしています。まったく、英語のEの字も通じない。メニューもない!しかし夫も私も持てる数少ない単語を聞き取り、どうやらオーダーできる。そう、ワインですが、「GAVIに来たんだからGAVIを浴びるほど飲むぞ!」という夫だったのに、どうやら隣のテーブルの発泡の赤のワインが気になる様子。メインも今日は2人ともお肉にしたので、これも旅の楽しさ、飲んでみましょ!とこのスプマンテとは言わない発泡酒(Vino Frizzante)をいただいてみます。のど越しよく、グイグイいけちゃいます。
お料理はプリモにジェノベーゼのタヤリン。タヤリンはピエモンテ、ジェノベーゼと言えばジェノバというイメージ。ここGAVIはこのまま50kmほど南に行くとジェノバという所に位置します。郷土料理を大切にするイタリア人ですが、ちょうど右手と左手を上手く組み合わせた料理に出会えることもしばしば・・・。夫はこんがり焦げ目のステーキ(子牛かな?)、私はサラーメがどうの・・・?出てくるまでドキドキだったのですが、軽く叩いたお肉をハンバーグのようにまとめて、やはりこちらもこんがり焦げ目。この焦げた香りがたまらなく美味しくて、ワインも赤にしてよかったね!とご満悦。そうそう、ここでも私たちのお隣のテーブルの方は右手にトリュフをおいて、ご自分達でスライスをしてめしあがっていました。

「Enoclub」何度か出かけているとは言え、まだ4回か5回目。でも、スタッフの方もオーナーまで覚えていてくださって、挨拶に来てくださる。幸せなことです。今日はオーナー自らワインもデキャンタージュしてくださり、大好きなお料理に舌鼓を打ちます。バールでは簡単なお食事でOkですが、レストランと名打つところではアンティパスト、プリモ、セコンド、ドルチェといただくのがマナーと思っているのですが、さすがに最近は最後まで美味しく食べるだけの器を持ち合わせておらず。今日はオーナーに二皿 +ドルチェにお願いした私。快くOkしてくださいます。その横で夫はしっかりアンティパスト2つ、プリモ、セコンドといただいていますが・・・。さて私、大好きな半熟卵のココットをいただきます。目の前でトリュフをたっぷりスライスしてくださって、この香りに包まれて幸せ!! メインは鳩のローストにこちらは黒のトリュフを合わせたお料理をいただきます。バローロとの相性が最高です。この二つの間に彼はもう二つのお料理をいただいています。私はワインをいただきながら、ゆったりとした気分でこの時間を過ごします。ドルチェに栗のムース、マロングラッセと柿のソースを添えています。フワッと口に広がる栗そのもののお味です。
このレストランで何度かお会いした、Takayoさん。日本へ発たれたと聞きました。イタリアの多くのレストランではシェフとして、ソムリエとして、多くの日本の方が働いていらっしゃいます。とても大きな財産だと思います。日本でどんな風に羽ばたくのでしょう・・?楽しみです。
 


                              

2007年11月23日(金)

昨年、大好きなダ・チェーザレでいただいたサラーメ・クルード(生のサラミ)。場所を教えていただいてお店を探し当てて求めたのですが、これが美味しい。今回のお買い物リストの一つです。微かに残る記憶を手繰りながらようやく辿り着くと、お店はシンとした佇まい。夫が覗いてみるも、なにやら嫌な予感。また明日に訪ねてみます。
そして、もう一つ
やっぱりダ・チェーザレでいただいたバローロ。こちらもエチケット(ラベル)から場所を探し当てて訪ねたカンティーナ。インターホン越しに「ワインをいただきたいのですが」と伝えます。しばらくしてドアを開けてくれたオーナー婦人は、私たちのことを覚えていてくださり、会話にならない会話(イタリア語を話せるようにと心に誓ったのはいつのことやら?)を楽しみます。すぐに英語を話す息子さんが対応してくださり、お話しをうかがいながら夫が大好きなワインを求めます。とっても嬉しそう!!次回はイタリア語でお話しできるようにするわね、とオーナー婦人と約束をして、カンティーナを後にします。

実は一昨日ミラノに着いたときから、シトシトと雨の日が続いています。今日もはっきりとしないお天気です。ワインの畑はすっかり葉も落ち、雨に打たれてなにか淋しい風景です。晩秋の紅葉豊かなアルバを想像していたのですが、もうここは冬の佇まいです。でも、こんな風景もしっとりと落ち着いた趣があり、なかなかよいものです。

                                      Vino

バルバレスコに「Antica Torre」というトラットリアがあります。今日のお昼はここ。昨年はお客さんがいっぱいだったけれど、今日は少しシーズンも落ち着いているためでしょうか?予約なしでOk。私の前のお腹がテーブルの上にのってしまいそうなおじさまは、タヤリン(タリオリーニのピエモンテ訛:卵をいっぱい使って打った細めのパスタ)にトリュフをご自分でスライスしながら召し上がっています。もちろん奥さまと楽しそうに。う〜〜ん、これがこの季節の醍醐味ね。こちらにウィンクしながらいただく彼はとっても幸せそう!! そう、そのAntica Torreのお食事、私たちはトリュフではなくラグーのタヤリンでしたが、これもなかなか美味しいお味です。私はバーニャカウダもいただいたのですが、私の中のバーニャカウダはバーニャカウダのポットにお野菜を自分でディップしながらいただくもの、と思っているのですが、お皿にローストをして皮をむいたペペローネ(パプリカ)が綺麗に並べられ、その上にバーニャカウダソースがたっぷりとかけられていました。こちらも私の大好きなお味です。アンチョビの苦手な夫もペロリと半分いただいていました。
最近はお腹がすぐにいっぱいになってしまう私たち。いったいこの旅の中で何回お食事できるのかしら?と数えなくてはいけない状況。ちょっぴり淋しいものです。

バルバレスコから車を走らせること10分ほどにNeiveという街があります。以前にも書きましたが、グラッパを作るロマーノ・レビさんの蒸留所があります。レビさんのグラッパは大量生産ではないため、前回は1本だけしか購入できなかったのですが、今回は「1本?2本?」と聞かれます。実は夫が自分たち用に1本、お酒のお好きな方へ差し上げたいと思い、2本いただきたいと考えていたようです。そんなわけで出直すという彼は車で待つことに。
レビさんのグラッパには一枚一枚、手書きのエチケットが貼られています。私はレビさんの描く絵が大好き!今日はそのレビさんにお会いすることができました(と言ってもご挨拶と握手だけ:イタリア語が話せない私!)昨年、体調を崩されたと聞いていましたので、とても心配していたのですが、今日お会いしたレビさんは少しお元気そう、とても優しい方でした。大量生産の時代、ファーストフードの時代の中、ひとつひとつ大切に育てていくことを頑なにまで守り続けるというポリシーをもつこと。私は自分自身の中にも大切にしたいと心に思いました。レビさんのグラッパはアルバのワインを扱うお店では勿論(プレミアのものはNot for Saleと書かれていますが、このエチケットがことのほか可愛い!!)日本でも購入できるようです。日本のネットオークションでとんでもない金額がついていたと言います。なにかおかしいなぁ・・・!!

アルバの街の外れにあるオステリア「Sogunatori」が今日の夕食。聞かれるのはワインのサイズとお水だけ、あとは次々に運ばれてくるものをゆっくりといただくだけ。お料理のおかわりする人もいれば、巨大デキャンタのワインを2人で空けちゃって、嬉しそうにグラスを片手にウィンクする人もいる。みんなとっても楽しそう。
今日も、一日が終わります。

 


           

                 

2007年11月22日(もく)

ローカルの道を走りますと、いつもは気づかない小さなものや、チョット心惹かれるお店に出会ったりするものです。以前から是非とも出かけてみたいと思っ ておりましたNOVARAという街。昨年は帰りの飛行機に間に合いそうになく高速を飛ばしてしまい、泣く泣く次回に見送ることに。と言うことで、今日はまずこの町を目指します。NOVARAは中世の趣の残る風情ある街です。1852年から続くお菓子屋さんCAMPORELLI社のBiscottiniをいただいてみたいと思っておりました。まったく知らない街でお店を見つけることはなかなか難しいこと、インフォーメーションで聞き、お店の近くに行っては、また聞いて(歩いて探すには容易そう)、路地を入ったところのお店にたどり着きますと、北イタリアの素朴なお菓子がいっぱい並んでいます。もうクリスマスのラッピングがされていて、きっといつもより華やかなんだろうなぁ、と思いながら、そのBiscottiniも含めて幾つかのお菓子を求めます。車で待つ夫とその場で封を切っていただいてみます。エスプレッソにチョンチョンと浸したりしていただくBiscottiとはまったく違います。それはBisucuit:ビスキュイにほとんど近い食感で、サクサクっと、そしてきっと小さな子供が初めていただくお菓子のように優しいお味。思わず夫が「もう一枚!!」こういうお菓子が長くずっと愛され続けていること、とても嬉しく思います。

車を走らせる途中、少しお腹がすきます。チョット立ち寄ったお店の食事もなかなか美味しい。

今度で何度目になるのでしょう?定宿とはまだまだ言えないものの、私たちの到着を待っていてくれたオーナーがハグして迎えてくれます。アルバの街からバルバレスコへ向かう途中にあるCascina Barac。最近、ガイドブックでもよくよく紹介されていますし、Web-siteをかかれている方の中でも時々見かけます。私たちが泊まるお部屋はいつも一番端の小さなところ。でも、きちんと手入れの行き届いたお部屋は快適です。私はオーナーのちょっとしたこだわりが大好き。

少し疲れを取って、トリュフ祭りも終わった静かなアルバの街に出かけます。本屋さんやデリをのぞいて歩きます。トリュフの香りに誘われてお店に入ってみますと、今年は天候の関係でとても高価なものだと言います。
今日はVin Caféで軽くワインをいただきながら簡単なお食事で済ませます。しかし、いつもいつもVin Caféは凄い人!イタリアの人たちはとても楽しそうに話して食べて、勿論ワインを飲みながら。こんな過ごし方が最高よね!そのVin Caféですが、今日はお食事がなにやらいつもと違うと感じたのは私たちだけかしら?バローロは美味しいけれど。
長い一日が終わります。

 


                              

2007年11月21日(水)

二転三転、いぇいぇ三転四転と・・・、実は昨日まではっきりとしなかったアルバ。夫が日本帰国後はじめてのプライベートなお休みをいただきまして、どうにか飛行機に乗ることができました。日本からのフライトはミラノに夕方着きます。アルバまでの道は2時間ほどですので、走ってしまえば走れないことはないのですが、今日はミラノ・マルペンサ空港の近くに泊まります。チェックインを済ませて、近くのレストラン(?)で軽くお食事を・・・、特出すべきものは何もないけれど、プロシュート、クラテッロ、サラーメなどを盛り合わせたミストは 、美味しい街イタリアを感じさせます。
1週間という短い滞在だけれど、北イタリア:ピエモンテ食べ尽くしの旅が始まります。

 


                              

2007年11月19日(月)

アロマセラピー、ベーシッククラスの最終日。ホリスティック・アロマセラピーの実践というタイトルでのレクチャーです。健康状態の分析、中国伝統医学についてなどを学びます。少し・・・、難しいけれど、今とても体調に敏感になっている私ですので、たいへん興味深い内容でした。実践ではハンドクリームを作りました。気のせいかしら・・・? 少し肌がしっとりしているような。
 

旬の素材を使って、リンゴのガトウです。


                              

2007年11月18日(

ロンドンでたいへん親しくしていただいたご夫妻より、ランチにお招きいただきました。埼玉県と東京都の県境にあるご夫妻のお宅は緑豊かな大きな敷地にゆったりと建つ、それはそれは贅沢な空間です。
日本へ帰国をして1年半が経ち、私は自然の恵みをとても大切に思うようになりました。食の大切さ、一つ一つの物への愛着・・・、大切に育んでいかなくてはいけないなぁ、と思います。
そう、そのご夫妻とのランチの時間、ご主人様のラザーニャ、奥さまの絶品サラダ、ワインをいただきながら、懐かしい想い出の話しに日曜の午後をゆったりと過ごしました。こんな風にずっと時を重ねていきたいなぁ、と思います。

紅葉が綺麗に目に映ります。
 


 

                                                  

2007年11月17日(土)

久しぶりにお茶のレクチャーをさせていただきました。日本紅茶協会の方々が日本各地から来てくださいました。今日のテーマは「お茶周りのアンティーク達」をメインに、先日に出かけたロンドンのお話しを交えて英国の紅茶事情も少しだけお話しさせていただきました。会場は会議室ですので、小さなセッティングをいたしましょう、とお話しいただきましたが、ン・・・?なかなか難しいですね。
アンティークにお詳しい方もいらっしゃる、ティーブルコーディネートの専門家の方もいらっしゃる、私はナンのスペシャリストでもないけれど、でもこんな風にお茶の時間を楽しむことがとても好き。皆さんから教えていただくこともいっぱいあり、みなさんが声をかけてくださる、共通の話題をお互いに持っていること、それがきっと会話をも楽しくさせてくれるように思います。こんなにもステキな時間を与えていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。今日は昨晩メキシコ帰りで時差のある夫が、静岡から車がパンパンに膨れて爆発しそうなほどの荷物を運んでくれまして・・・、彼のこのHelpにまたまた感謝の気持でいっぱい!


先日「ビオファームまつき」の松木さんから「東麻布のLa Lune」というレストランがとても美味しいので是非出かけてみて!と教えていただき、今日は2人でゆったりの食事をいたしました。小さな佇まいのおもてなしの心いっぱいのお店です。10人のグループの方々(女性!!)が会話を楽しみながらワイワイお食事をしています。デセールの時になって、ホールのケーキが運ばれてHappy Birthdayを皆で楽しそうに歌っています。「わ〜、おめでとう!」と私も拍手しました。「還暦なのよ〜〜!!」と「第二の人生を楽しまなくっちゃ」なんてお話しされています。ウ〜〜〜ン、いいなぁ、こんな風にご自分を表現でき、またお友だちから祝っていただいて。なんとも微酔いかげんのステキな秋の一夜でした。

 


 

                                                  

2007年11月12日(火)

無事にお茶会が終わりました。お茶会と言いましても今日はレッスンスタイルです。サンドイッチ3種、スコン2種、プティフール3種、そしてヴィクトリアサンドイッチケーキにレモンカードを添えて。皆で作り、そしてテーブルもセットしてみました。スコンには私の大好きなクロテッドクリームとルバーブのジャムを添えて、もちろんたっぷりの美味しい紅茶と一緒に。ゆったりの時間を楽しみました。


 

                                                         

2007年11月6日(火)

朝起きて、ゆっくりお茶をいただきながら「さて、今日はどうしましょうか?」と。

懐かしいティールーム「Newens」にRieさんとでかけました。ニューエンズは私がロンドンに住み始めた頃に、よくよく出かけた小さなティールームですが、Maid of Honour cakeの生まれたティールームとしてもたいへん有名です。たっぷりの紅茶と大好きなスコン、そしてメイズ・オブ・オナー、小さく仕立てられたヴィクトリア・サンドイッチケーキをいただきます。スコンの形もあっちを向いたり、こっちを向いたり・・・、でも懐かしく優しいお味、お茶もポットにいったいいくつのティーバックが入っているの・・?なんて感じ。でも、私はこんなCream Teaが大好きです。そして、アチコチと懐かしい場所を歩きながら今晩に見えるRieさんのお友だちとのお夕食会の準備の買い物をします。陽も傾きかけた頃から、皆でワイワイ楽しみながらお夕食を作り、そしてワインと一緒にゆっくり過ごします。とてもステキな出会いに、またまた幸せを感じます。私・・・またまた時差で怒濤のように訪れた睡魔に襲われます。でも、楽しいお話しの中、この輪の中にとどまりたかったようで、フト気づいたときにはソファに横になり、しっかりブランケットをかけていただいていました。お恥ずかし・・・とんだ居候人をしてしまいました。

 

 明日はもう帰路につきます。


 

              Mandarin Oriental 

     

2007年11月5日(月)

ホテルをチェックアウトして、友人のRieさん宅へうかがいます。今日と明日と彼女のお宅でお世話になります。Gloucester Roadの駅からほど近い彼女のお宅は、落ち着いた佇まいのフラットが並ぶ趣のあるエリアです。しばらく2人でおしゃべりをした後に、どこかでお茶をいただきましょう、と向かった先は今年のティールームのアワードを取得した「Dorchester Hotel」。昔はアフタヌーンティーをたっぷりと楽しんだものでしたが、今は美味しいお茶をチョットしたティーフーズといただくのがお気に入り。お茶のリストを見ておりまして・・・、「アレ?」とRieさんと目を合わせます。from Harney & Sonsと書かれています。この真意をうかがってみますが、私たちのテーブルに付いてくださった方は「このお茶は英国のカンパニーのものです!」とおっしゃるのみです。アメリカのHarney & Sonsは数多くのホテル・ブレンドもブレンドされていますので、何か気持的にモヤモヤ・・・。Harney & Sonsのお茶はRieさんも(Rieさんとはアメリカ滞在中からのお友だち)私もアメリカ時代にたっぷりたっぷりいただいています。できれば英国でブレンドされたお茶をスコンと一緒にいただきたいとの思いをきちんと伝え、「ごめんなさい」と席を立ちました。2人であまりにも美しい紅葉のなかを歩いている途中、「Mandarin Oriental hotel」に目が留まり、お茶をいただくことに。華やかではないけれど、温かいホスピタリティー。スコンも私の好きなテイストでした。お気に入りの一つになりました。今日は2人で美味しいインディアン料理をたっぷりといただいて、帰路につきます。尽きぬ話は、また明日・・・。


                              

2007年11月5日(月)

夜中に目が覚めました(今日も!!)

急な思いつきですが、来週の月曜に一日だけのお茶会を静岡で行おうと思います。お茶会と言いましても、ティーフーズを皆で作り、お花も含めてお茶のテーブルも皆で作り上げてまいります。ロンドンから持ち帰る私の大好きなクロテッドクリームとミルクに合う美味しいお茶が最高のおもてなし。

急なお誘い・・・・、どなたも来てくださらないかもしれないなぁ、と少し不安ですが。


  

2007年11月4日(日)

一日、ゆっくりVictoria&Albert Museumで過ごしました。まずは大好きなカフェでスコンと紅茶で遅めの朝食。ミュージアムの中のカフェなのにスコンも紅茶も素朴で美味しい。50セントでクロテッドクリームももちろん添えて。

さて、今日の目的はシルバーと英国のチャイナです。残念なことにチャイナのブースは2009年にリニューオープンと言うことがパンフレットに書かれています。であれば今日はシルバーの日と決め込み4時間ほどかけて、じっくりじっくり見つめていました。学芸員の方にうかがいますと写真もOk、記憶力低下も著しいこの頃ですので写真に収めることができるのは、とてもラッキーなことです。どんなに小さなものも含めて全てに解説があります。その一つ一つを確認しながら遠い昔のその風景を思い描きながら・・・。そんな一日でした。

           

   」        お茶周りのシルバー  


駅からマーケットへの道にカフェを発見。ショーウインドゥも可愛い。クロワッサンとカフェラテでまずは朝食。

 

          パブのお食事                           

          

                  

20011月3日(土)

やっぱり朝早い目覚め!! 昨日に引き続き、早い目覚めの朝はアンティークマーケットが一番!観光客のトラベルスポットにもなっていますが、Portobello Marketにでかけました。Cityのアンティークマーケットやモールは高いばかりで、良いものはあまりないという声を聞くこの頃ですが、でもそんな中から好きなものを探すことも、また一つの楽しみでもあります。Portobello、今回は私の好きなお店を目的に歩きます。今回はシルバーがポイント。目移り、気移りしてしまうものもいっぱいです。気になるチャイナやアクセサリーのお店はグッと堪えて、今回はシルバーを見て歩きます。そして早朝から歩き続けて疲れた頃のお昼は夫の表現でいう「パブ飯」、美味しいとか美味しくないとか・・?そういうことではなく、英国を感じます。勿論お昼からパイントのビールをグビグビ、大好きなポートベローマッシュルームとチーズのオーブン料理・・、チーズはスティルトンですもの。スティルト臭強いけれど、美味です!日本ではあまり揚げ物もいただかない我が家ですが、やっぱり英国、Fish&Chipsもパブでは定番料理の一つです。そんなお昼をはさんで、あまりにも凄い人に少し疲れた頃・・、Angelに向かいます。Angelは水曜と土曜に市が立ちます。ロンドンに滞在していた頃、水曜は一人でよくこのAngelを訪れたものでした。(週末は夫と郊外へ!ほぼ毎週、お弁当を持って!!!) 路地裏の石畳の路をコツコツと音を立てながら歩き、ディーラーさん達にアンティークの話しを聴くことも大好きな時間でした。ところが・・・、このあたりは近年、都市開発が進み古いビルが次々と取り壊されて、家賃高騰でお店が撤退してるのだと訪ねたディーラーさんが言います。なんて寂しいことでしょう。昨年訪れた時には「アレ・・・?大丈夫かしら」と何か胸騒ぎしたものの、まだ存在があったGeorgean Village、今回は完全に取り壊され新しいお洋服のお店に変わっていました。とても淋しい気持でした。

懐かしさを一歩、一歩確認してあるくような二日間でした。

夜に足繁く出かけたイタリアンレストラン「Red Pepper」に。ピッツァの生地の香りとトマトソースのフレッシュさが好きでいつも食べていたピッツァ・マルゲリータ。でも、なにか・・・、生地に香りはなく、トマトソースにフレッシュさはありません。お店の人の面々も変わっています。ロンドンを発った後も毎年訪れる度に出かけてるRed Pepperも少しずつ変わってしまっています。淋しいけれど・・・、私たちが思っているだけのことなのかもしれません。


                 

                Red Pepperもトリュフを使ったお料理がいっぱい。


2007年11月2日(金)

歳を重ねる事に時差がひどくなります。こんな日はアンティークマーケットにでかけるのが一番。早朝の電車に乗りボロウのバーモンジー・マーケットに出かけました。地下鉄を降りて15分ほど歩くのですが・・・ここも大きく様変わりしています。以前に車を停めた駐車場にはビルが立ちはじめ、真冬の激寒の中歩いたマーケットも見あたりません。昔は泥棒市と言われたこのアンティークマーケット。どこのアンティークマーケットに行くより、キュッと気を引き締めてでかけたのですが、今はブースの数もずいぶんと減って建物の中にありました。寒さも雨も凌げます。この後は駐車場だったところに建設中の1F辺りに入るようです。そんなわけで早々に引き上げて、散策しながらCityのアンティークやさんを覗いてみたり。

今年の秋もアルバにトリュフをお腹いっぱい(?)食べに行こう!と計画していた我が家ですが、夫の休みが上手く調整できず、急遽のキャンセル。ロンドンには美味しいものはない、と昔からよく言われていますが、ロンドン訪ねると必ずでかけるイタリアンレストラン「ザ・フェラーノ」、今日はイタリアからの白トリュフのメニューもあります。ワインと美味しい食事、幸せな時間です。


2007年11月1日(木)

久しぶりにロンドンの風を肌に感じています。懐かしい街並みをゆっくりゆっくりと歩いてみます。10年前に住み始めた頃は、なにかイメージに暗さを感じたりもしたのですが、今はどこにいてもロンドンという街が懐かしく恋しくてたまらなくなることがあります。

ロンドンのインド料理は大好きでした。インドから料理の学校に来ていた友人とご一緒したお店。懐かしいけれど残念ながらあの時のお味とは違いました。でも、今日は紅茶の日(日本では!) いただいたマサラ・ティーは、とっても心温まるお味でした。

さぁ、明日はどんな風に過ごしましょう・・・。

写真はハイドパーク。シャカシャカと音を立てて落ち葉の中歩くのが好き!